村山市議会 2014-12-02 12月02日-02号
このままで、国家財政は立て直せるのか、集団的自衛権で本当に我が国の平和は保たれるのか、TPP交渉参加、妥結で将来の日本の農業は望めるのか、エネルギー確保のため原発再稼働の国民理解は得られるのか、沖縄の米軍基地移転対応はこれでいいのか、毎年増加する社会保障、年金の財源確保は大丈夫なのか、そして急激な人口減少対策はどうするのかなどなど、国民の暮らしに直結する大きな問題や課題が山積をしております。
このままで、国家財政は立て直せるのか、集団的自衛権で本当に我が国の平和は保たれるのか、TPP交渉参加、妥結で将来の日本の農業は望めるのか、エネルギー確保のため原発再稼働の国民理解は得られるのか、沖縄の米軍基地移転対応はこれでいいのか、毎年増加する社会保障、年金の財源確保は大丈夫なのか、そして急激な人口減少対策はどうするのかなどなど、国民の暮らしに直結する大きな問題や課題が山積をしております。
さらに、今回の増税について、TPP交渉参加をめぐる日米協議でたびたび報じられた、アメリカ側は軽自動車の規格や税制を問題視しているとの報道もあり、市民の暮らしを守る地方自治体の態度として、上位法が変わったからといって条例の改定というのはいかがなものと考えますが、酒田市での影響とあわせて、所見を伺います。 次に、議第48号酒田市福祉乗合自動車運行条例の一部改正についてです。
安倍総理が平成25年2月に行われた日米首脳会談において、オバマ大統領との間で、1つ、日本には一定の農産品、アメリカには一定の工業製品といった2国間上のセンシビリティーが両国にあること、2つ目として、最終的な結果は交渉の中で決まっていくものであること、3つ目として、TPP交渉参加に際し、一方的に全ての関税を撤廃することをあらかじめ約束することは求められないことの3点を明示的に確認したことを踏まえ、聖域
TPP交渉参加断固阻止に向けた農政運動のためです。私の農協職員経験の中でも、このように全国規模で農政運動が展開されたことは、今までにはなかったことです。それだけTPP交渉参加が、かつてないほど農業に甚大な影響を及ぼす事件だからです。日本の農業は何といっても稲作が基本です。また、それを維持することが日本農政の基本でありましたが、今、TPP交渉参加を皮切りに、それが根本から崩れ去ろうとしております。
そういういろいろ私は不安材料を並べましたけれども、これは本当に解決するには一番簡単なのはTPP交渉から即撤退すればいいわけですので、即撤退すればこういう心配の懸念がないわけですけれども、市長もTPP交渉参加には反対という強い意思表示を示していますので、やはりこの件に関してもしご意見があればお伺いしたいと思います。 ○議長 志布市長。 ◎市長 お答えいたします。
これは、村山市議会は再三にわたりTPP交渉参加反対の意見書を採択し、国並びに関係機関に要請してまいりました。しかし、聖域重要5品目は政府の公約も含め、国会決議とともに必ず守るとして、7月以降、交渉に参加してまいりました。
TPP交渉参加の情勢は今大きく変化しており、交渉参加反対の意見書を国へ送付することは、緊急性のあるものであります。 ぜひ、議員皆様の御賛同を賜りますようお願いを申し上げ、賛成の討論といたします。 ○水戸保議長 以上で討論を終結いたします。 △採決 ○水戸保議長 これより順次採決を行います。
審議において、今までTPP交渉参加反対を表明してきた経過は尊重すべきであること。TPP参加によって生じるメリット、デメリットについてはっきりしておらず、さらなる国民的な議論が必要であること。また、聖域とされる5品目に関しては死守していただくよう、今後も国に対して要望していくべきであるとの意見が出されました。
そしてまた、村山市が基盤産業と位置づけた農業においても、今後予定されるTPP交渉参加による農業の将来性、農業担い手の減少、耕作放棄地の増加、さらには、いまだに回復の兆しが不透明な地方の中小企業の雇用状況などが要因ではなかったのかと思っております。 このような状況では、地域コミュニティーも危ぶまれると危惧するのは私だけでしょうか。 そこで、まず本市の農業の振興について質問をいたします。
お手元に配付しております文書のとおり、請願第1号TPP交渉参加反対に関することについては、提出者から撤回の申し出があります。 お諮りをします。この申し出を承認することに御異議ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤賢一) 御異議なしと認めます。 よって、請願第1号の撤回については、提出者の申し出のとおり承認されました。
更に県道の安全性確保も含めた考えとは1 道路は狭く安全性に欠け、十分な店舗等もないような環境である、新村山産業高校開校に向けたまちづくりが必要ではないでしょうか3 市役所への来庁者への玄関位置について1 現在の村山市役所は東口からの玄関となっておりますが、南側玄関の階段から入る人の流れには、問題ないのか108番 鈴木健治1 村山市の産業振興策について1 農業の振興策と支援体制について (1) TPP交渉参加
本市の基幹作物であります米の価格については、近年持ち直し傾向にあるものの、TPP交渉参加など農業を取り巻く情勢はいまだに厳しい状況にあります。農家所得の向上が図られない現状の中、農産物の付加価値を高め、有利販売につなげる農業の6次産業化については、期待するところであります。
△付託案件審査報告 ○水戸保議長 2月27日の本会議において、予算特別委員会及び各常任委員会に付託いたしました日程第1、議第74号平成25年度天童市一般会計予算から日程第26、請陳第3号TPP交渉参加反対に関する意見書の提出についてまでの議案25件及び請願1件を一括して議題といたします。
つきましては、地方には依然としてTPP交渉参加に対し慎重な対応を求める声が多く、地方議会における議論や地域の声を真摯に受け止めるべきです。守るべき国益の明確な方向が示されておらず、日米両首脳が確認したという「関税撤廃の例外」の言葉だけで踏み切るには余りにも危険であり、政権公約で示された6項目の判断基準が満たされたとは考えられません。このような中でTPP交渉に参加することには反対いたします。
調 査 係 長 木 村 健 夫 庶 務 係 長 渡 部 仁 庶 務 係 村 上 江 美 調 整 専 門 員 議 事 係専門員 大 宮 将 義 調 査 係 主 任 菅 原 史 恵 議事日程議事日程第6号 平成25年3月19日(火曜日)第 1 請願第2号 TPP交渉参加反対
予算案9件・条例案15件に対する討論・表決日程第3 議第34号に対する質疑・討論・表決日程第4 議第35号に対する質疑・表決日程第5 議第36号に対する質疑・討論・表決日程第6 請願に対する討論・表決日程第7 議員の派遣について日程第8 閉会中継続調査の申し出について(追加日程)議第37号 平成24年度村山市一般会計補正予算(第8号)(追加日程)発議第3号 豪雪被害対策にかかる意見書発議第4号 TPP交渉参加反対
発委第3号「TPP交渉参加反対に関する意見書案」については、庄内町議会会議規則第14条第3項の規定より提出するものであります。
する退職手当支給条例等の一部改正につ いて 第54 継続請願第15号(23) 速やかな取調べの可視化(取調べの全過程の録画) の実現を求めることについて 第55 継続請願第5号(24) 防災対策など住民の安心・安全を支える行政サービス の体制・機能の充実を求めることについて 第56 請願第1号(25) TPP交渉参加反対
また、日本はTPP交渉参加国首脳が表明したTPPの輪郭で示された包括的で高い水準の協定を達成していくことになるとなっています。2011年1月12日に発表されたTPPの輪郭は、関税並びに物品、サービスの貿易及び投資に対するその他の障壁を撤廃すると明記しています。要は、TPPとは、関税も非関税障壁も全て撤廃するものだったと、日米首脳会談で改めて確認したわけであります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ △請願第1号TPP交渉参加反対に関する請願 ○村上栄三郎議長 次に、日程第35、請願第1号TPP交渉参加反対に関する請願を議題といたします。 ----------------------- △経済常任委員会委員長報告 ○村上栄三郎議長 経済常任委員会委員長から、委員会における審査の経過並びに結果について報告を求めます。