新宮市議会 2022-12-13 12月13日-02号
◆6番(三栗章史君) 森林を健全に保つということは、災害の防備やCO2削減など多くの面で我々の生活に密接につながっていますので、森林環境譲与税を有効に活用していただければと思います。 10月には新宮港においてバイオマス発電所が稼働されました。新宮市の木材産業発展の契機になるのではと期待しておりますが、肝腎の林業従事者が不足しているという声が聞こえます。担当課では把握されておりますでしょうか。
◆6番(三栗章史君) 森林を健全に保つということは、災害の防備やCO2削減など多くの面で我々の生活に密接につながっていますので、森林環境譲与税を有効に活用していただければと思います。 10月には新宮港においてバイオマス発電所が稼働されました。新宮市の木材産業発展の契機になるのではと期待しておりますが、肝腎の林業従事者が不足しているという声が聞こえます。担当課では把握されておりますでしょうか。
二つの自治体の取組については、CO2削減、またごみ減量につながる施策として把握しております。民間事業者においても、レジ袋は従来の石油由来のものから植物由来、バイオマス素材のものへと、環境に優しい取組を行っていただいているところでございます。
何よりもCO2削減を目的とする再生可能エネルギーを生産するために、CO2を吸収してくれる森林を伐採し、土砂災害、洪水、浸水災害を引き起こし、住民の命や暮らしを脅かすのでは本末転倒ではないでしょうか。 この図ですけど、市長でしたら、この図面を見て、災害の危険性の程度というんですか、そういうのはわかっていただけるんではないかなというふうに思います。
過剰生産の抑制による生産物流コストの削減や廃棄コストの削減、食費の軽減、焼却時のCO2削減による環境負荷の軽減にもつながります。さらに未利用食品の有効活用は食品ロス削減のみならず、生活困窮者等の支援にも資することとなります。 また、日本の食品ロス、年間約642万トンは、毎日国民が一つのおにぎりを捨てていると換算できる量で、世界全体が後進国に対して行う食糧支援の2倍の量になります。
また、生物の多様性やCO2削減の方向と矛盾するのではないかと思います。 そこで、お聞きをいたします。 六十谷、直川、園部地域へのメガソーラー建設計画について、隣り合う山中への計画であることから、環境影響評価の対象とすべきと県に意見を言うべきではないでしょうか。 2、山中の自然環境を守ることや市民生活の安全を守ることをどう考えるのか。
2番目に、省エネやCO2削減に大きな効果が期待できる。3番目、寿命が長い。1日12時間の使用で約10年の寿命だそうであります。4番、水銀など有害物質を含まず、環境負荷が少ないなどの利点が挙げられ、LED防犯灯を採用する自治体が全国的にふえつつあります。本市におきましても、全国におくれをとることなく、平成24年から補助金制度を創設し、各自治体に防犯灯のLED化を推進されているところであります。
それで、後に、環境省は、この7月7日、七夕の午後8時から10時までの2時間のライトダウンによって122万キロワットの消費電力の削減と、475トンのCO2削減効果というものを認めております。公式な文書で発表されておりました。 それで、平成21年6月定例会の浴議員の質問で、平成20年及び今後の取り組みについて質問され、当時の環境課長は、次のような答弁をされております。
LEDによって、省電力で、CO2削減効果があり、蛍光灯のいわゆる20Wの明るさを、これをLEDにかえた場合について電力料金を比較してみますと、電力使用料金については、蛍光灯は月額にして216円余りであるに対して、LEDの場合は127円余りと、1灯当たり月々88円ほど安くつくことになってございます。
和歌山市では、10数年前から環境に優しいLNG車などを公用車に導入するなどCO2削減に努め、議員御指摘のとおり、低公害車の市営駐車場割引を導入したり、7年前には本市で全国の環境先進自治体による低公害車サミットを開催するなど、環境配慮の施策推進を図ってまいりました。
しかし、地球温暖化対策、CO2削減、化石燃料の今後等を考えると、自然エネルギーまでのつなぎとしては、安全対策に万全を期し、化石燃料等での発電との併用はやむを得ないのではないかというふうに考えております。 次に、関西電力の県内での発電計画についてであります。 県議会議員を務めさせていただいたころに紀中・紀南地域で話があるというふうに議会でもいろいろ議論がありました。
私も、そのうちの1人になるんですが、バスの低料金が高齢者の乗用車敬遠と事故防止にもつながり、CO2削減とバスの利用率向上と思っています。市民と高齢者にとって平等の補助と思います。 検討のほどお願いして、この項は終わりたいと思います。 市長にも一言お願いいたします。このバスに関して。
7の木質パウダーボイラー設置工事は、昨年度の雲取温泉と同様に、熊野川温泉さつきのボイラーを、化石燃料から木質パウダーボイラーに切りかえ、CO2削減に取り組むものであります。
中ぶらくり丁商店街振興組合は、屋根を新しくすることで採光性がアップしLEDを使うことでCO2削減に貢献できると話していると。今回の改修費用は約830万円、うち414万円は国の中小商業活力向上施設整備費補助金で賄い、この改修工事に伴い大小の水銀灯47個をLEDに交換すると。これにより、電気代を年間約30万円削減することができ、CO2削減効果は約4,700キログラム、4.7トンということでしょうね。
新宮市のほうで、できれば広域のごみ、対処できるんであればしてあげたら、CO2削減等もありますんで、煙突の数を減らすというのがもう大前提でこれからなってくると思いますんで、できればそうして新宮市が地域のリーダーであるというところを見せてあげたらなと思いますけども、何にしろ新宮市は分別収集してますんで、那智勝浦町ももし入れていただくということになれば分別していただかなあかんということになってくるとは思いますけども
私、かなり手前みそな話になると思うんですが、わかりませんけども、私の家も平成14年、6年ほど前にCO2削減と電気料金削減を兼ねて太陽光の発電を取り入れました。27枚のパネルを屋根に設置しました。この27枚のパネルによるCO2削減の量は一体どれだけ要るのかというこを調査してもらいました。これ専門的なところですが。年間約1.0075キログラムのCO2の排出を抑制してるそうなんですね。
省エネ住宅の建設に始まり、その中で、毎日の暮らしの中で行い得るCO2削減手法はたくさんあります。環境家計簿として削減を進める取り組みもあります。一例を挙げたわけですが、よろしくお願いいたします。 以上で質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長(久保田正直君) 当局から答弁願います。