宜野湾市議会 2022-12-22 12月22日-08号
でも、この長年の間、その課題は、これまでの国政選挙あるいは県知事選挙、県民投票等で沖縄県民の辺野古新基地建設に対しての反対の民意はもうはっきりしていると思うのです。これまで国のなりふり構わない押しつけで、現在に至ってはいるわけですけれども、松川市長もかつては県内移設反対の公約を掲げた佐喜眞前市長の副市長も務め、県内移設反対だったと私は思っております。
でも、この長年の間、その課題は、これまでの国政選挙あるいは県知事選挙、県民投票等で沖縄県民の辺野古新基地建設に対しての反対の民意はもうはっきりしていると思うのです。これまで国のなりふり構わない押しつけで、現在に至ってはいるわけですけれども、松川市長もかつては県内移設反対の公約を掲げた佐喜眞前市長の副市長も務め、県内移設反対だったと私は思っております。
小項目3、戦没者の遺骨が混じる土砂を使用しての新基地建設について市長の考えを伺います。 件名2、多文化共生行政について。小項目1、多文化共生行政推進について伺います。ア、技能実習生や特定技能などの外国人労働者と交流を深め地域活性化につなげていく考え。イ、「やさしい日本語」の普及促進や地域における日本語教室の必要性。ウ、漁業に従事する外国人労働者が宿泊し、保養できる施設建設の必要性。
)県道34号線渋滞緩和策の進捗について伺う (2)道路損傷等通報アプリ導入について伺う ※4.市職員や教職員の公共施設駐車場使用について 5.市民駐車場の管理運営について 6.火葬場及び斎場について2313番 我如古盛英 (P.341~) 1.基地行政について (1)普天間飛行場の固定化を許さず、危険性の除去及び早期閉鎖返還について伺う (2)普天間飛行場の即時運用停止と辺野古新基地建設断念
◆千葉綾子議員 新基地建設に反対する市民の行動にも土地規正法の拡大適用も可能となり、市民運動を弾圧することにつながりかねないと本員は考えます。次に行きます。 質問の要旨(3)利用規制の対象となる区域で売買等の届け出義務が罰則付きで科される特別区域になると市民の土地利用や経済活動に支障が出ると認めているが、政府補償はしないという。 ①この政府の方針について市長の見解をお伺いいたします。
ここでもう一つ進めていきますと、これは新基地建設を認めて、名護市の辺野古の県内施設を容認したということで捉えていいかどうかお伺いします。 ○呉屋等議長 基地政策部長。 ◎米須良清基地政策部長 御質問にお答えいたします。
要旨(1)名護市議会議員選挙と同日に実施された沖縄県知事選挙は、辺野古新基地建設反対を訴えた玉城デニー知事が再選されました。市長の見解を伺います。以上、一次質問とし、二次質問は自席にて行います。よろしくお願いします。 ○金城隆議長 市当局の答弁を求めます。當山賢農林水産部長。 ◎當山賢農林水産部長 私のほうからは質問事項1要旨(1)についてお答えいたします。
質問事項6 辺野古新基地建設に係る県民投票について。2019年2月24日に埋立ての賛否を問う県民投票が行われました。その中で辺野古新基地建設反対が71.1%と新基地建設に反対の意を表明しましたが、その翌日も全く民意は無視され埋立工事はいつものように行われました。その件について市長の見解を伺いたいと思います。以上が一次質問です。二次質問は自席にて行います。よろしくお願いします。
私たちは新基地建設と呼んでいます。これは渡具知市政の下で賛成でもない、反対でもないということで再編交付金が交付され始めました。そして、その結果、大切な辺野古の海が埋められました。今、政府は軟弱地盤の改良ということでもって、大浦湾です。玉城デニー知事が不承認とした後も埋立ての強行を、進めております。そもそもこの予算は漁民の大切な製氷施設です。大浦湾を埋めるための再編交付金。漁民にとって海は命です。
質問の事項5 辺野古新基地建設について。要旨(1)去る県知事選挙で辺野古新基地建設ストップを公約に掲げたオール沖縄の玉城デニー知事が、自民・公明両党が推薦する辺野古新基地の容認・推進を掲げた佐喜真氏を破り知事に再選されました。辺野古新基地建設は許さないという県民の民意は1ミリもぶれていないということが証明されたと思いますが、市長の見解を伺います。質問の事項6 市財政運営全般について。
質問の事項4 辺野古新基地建設について。要旨(1)平成31年2月24日執行の辺野古米軍基地建設のための埋立ての賛否を問う県民投票において、名護市では賛成4,455票、反対1万8,077票、どちらでもない2,216票という結果になりました。このことから、辺野古新基地建設に対して名護市では反対が多数と言えます。
デニー知事が当選したことは、辺野古新基地建設反対の民意が多いと新聞報道等で言われていますが、私は医療費無償化やコロナ感染拡大防止の取組などが評価されたのではないかと思います。今後は基地問題への取組もそうですが、ヤングケアラーや子供の貧困問題、福祉の課題に取り組んで解決してほしいです。玉城デニー知事のこれからの活動を期待します。それでは一般質問に入ります。
しかし玉城デニー県知事の勝利の最大の意義は、辺野古新基地建設の反対の県民の意思が、今なお強固であることを私は示したと思っております。争点もやはり経済か、それとも辺野古基地建設反対かというので問われていたと思うんですが、やはり争点は、県民はぶれず辺野古反対ということで私は認識しております。亡き翁長雄志県知事がオール沖縄を発足させ、2014年に辺野古反対を掲げて県知事に当選しました。
陸自基地建設についてですけども、陸自ミサイル基地建設と自衛隊配備について、配備前の住民説明会は不十分でした。これは、市長とも認識は一致しています。丁寧な説明を求める市長が就任して1年が経過するのに、丁寧な説明会は開かれていません。配備当初と現状は、法律の改定や組織の強化などで大きな変化があります。だからこそ住民への丁寧な説明が求められます。見解を伺います。
辺野古に新基地要らない、座込みを続ける島袋文子さんという方がいらっしゃるんですけども、その方は、区民は誰一人基地建設をお願いせず、強制的に土地を接収し、ブルドーザーで敷きならしをしたと語気を強めていました。島袋さんと申しますと、地上戦で負傷し、自身の血を飲んで生き延びた方と言われています。復帰50周年、5月15日の沖縄タイムスの記事で、辺野古では新基地建設が進み、戦争の足音が聞こえてくると。
今沖縄には米軍基地が全国の70.3%存在し、辺野古への新基地建設は強行実施されています。沖縄は復帰前も、今もアメリカ軍の世界戦略前線基地です。核戦略部隊のハーキュリー部隊も沖縄にあるとのことです。私は、自衛隊がアメリカの戦争に参戦しないように、沖縄が二度と戦場にならないように、そのためにも辺野古の埋立てと新基地建設に反対していく決意を申し上げるものであります。それでは通告に従って質問を行います。
現在辺野古で進められている新基地建設は、紛れもない軍拡競争の一つです。日本の核兵器保有と使用を危惧する立場から、今回も基地問題を質問の中で触れていきたいと思います。では初めに通告書を読み上げます。 1.農地の転用について。①粗大ごみ置き場の一時転用使用許可はいつまでなのか。②公共団体が申請した場合、一般の業者や個人が申請したこととは違うのか。期間的に延長できるのか。
2 特に政府が名護市辺野古に建設を強行する辺野古新基地建設については、県民・市民の民意を尊重して即時中止し、普天間飛行場を無条件即時返還すること。3 全国知事会においても提言された日米地位協定の抜本的な改定を行うこと。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
質問事項1 辺野古新基地建設問題について。要旨(1)国土交通省は、沖縄が日本の施政権から切り離された「屈辱の日」に当たる4月28日に、沖縄県に対して防衛局が出した軟弱地盤改良に伴う設計変更申請を不承認とした県の決定を取り消し、その上で防衛局の申請を承認するよう「是正の指示」に踏み切った。この指示は国の違法な関与であり沖縄に対する政府の冷酷な仕打ちと考えるが、市長の見解を求めます。
事項2 辺野古新基地建設について。要旨(1)安和桟橋からの土砂搬出について伺います。辺野古新基地建設に使用する土砂の多くを琉球セメントが使用する安和桟橋から船に積み込んでいますが、採取場から桟橋までの間をトラックによる陸送を行っております。トラックの経路について市民から苦情の連絡が来ましたので確認させていただきたいと思います。
宮古島では、抑止力の名の下に陸上自衛隊ミサイル基地建設、ミサイル配備がされました。さらに、準天頂衛星システムが今2基目の建設中です。宇宙規模の軍事対軍事の対決、この緊張状態が進行しています。ウクライナの事態から見えてきたものは、いざ戦争になれば宮古島のこれらの軍事施設が真っ先に攻撃されるということです。