宝塚市議会 2022-03-18 令和 4年度予算特別委員会−03月18日-04号
○大川 委員長 古家行財政改革担当部長。 ◎古家 行財政改革担当部長 委員おっしゃるとおり、今回、予算編成ではその差額分が7.7億円ほどということで、昨年の予算では約5.2億円ほどでしたので、さらに乖離が広がっているということで、これは課題というふうに私も認識しておるところです。
○大川 委員長 古家行財政改革担当部長。 ◎古家 行財政改革担当部長 委員おっしゃるとおり、今回、予算編成ではその差額分が7.7億円ほどということで、昨年の予算では約5.2億円ほどでしたので、さらに乖離が広がっているということで、これは課題というふうに私も認識しておるところです。
古家行財政改革担当部長。 ◎古家 行財政改革担当部長 款11災害復旧費から款14予備費まで、それと債務負担行為及び地方債を一括して御説明申し上げます。 まず、当初予算の説明書7ページをお願いします。 まず、款11災害復旧費につきましては、前年度と同様、単位のみを計上しております。
古家行財政改革担当部長。 ◎古家 行財政改革担当部長 民生費について御説明させていただきます。 当初予算説明書の7ページをお願いします。 款3民生費につきましては、本年度当初予算額385億8,948万6千円、前年度当初予算額373億5,681万6千円、比較しまして12億3,267万円、3.3%の増となっています。 詳細につきましては、106ページから158ページに記載しています。
古家行財政改革担当部長。 ◎古家 行財政改革担当部長 それでは、議案第1号、令和4年度宝塚市一般会計予算及び議案第45号、令和4年度宝塚市一般会計補正予算第1号につきまして御説明を申し上げます。当初予算と補正予算第1号、それぞれの予算書と予算説明書のほうを御準備願います。 最初に、予算書等の体裁等記載内容の変更について少し説明をさせていただきたいと思います。
○中野 委員長 古家行財政改革担当部長。 ◎古家 行財政改革担当部長 下水道事業への繰り出しということで、これについて見直し、どう見直すかということでいろいろと他市の状況も調べたりする中で、事業検証での議論も踏まえてこういうふうな方向になったということで、先ほど森事業管理者が答えられたとおりで市のほうも認識しておりまして、当面は30%という額で繰り出しを行うというふうに認識しております。
古家行財政改革担当部長。 ◎古家 行財政改革担当部長 議案第52号、令和3年度宝塚市一般会計補正予算第15号につきまして御説明申し上げます。 まず、補正予算書の3ページをお願いします。
古家行財政改革担当部長。 ◎古家 行財政改革担当部長 私のほうから、まず本日の議題であります事業検証と、それから行財政経営行動計画等につきまして、これまでの経過と今後の予定について説明させていただきたいと思います。 資料1のほうを御覧ください。
○三宅浩二 議長 古家行財政改革担当部長。 ◎古家健志 行財政改革担当部長 デジタル化が進む中、これからの仕事の進め方は、従来の形にとらわれず業務のプロセスを見直していく必要があるというふうに考えておりまして、具体的に言いますと、AIとかRPAといったデジタル技術を活用することによって業務の効率化を図る。
○浅谷亜紀 副議長 古家行財政改革担当部長。 ◎古家健志 行財政改革担当部長 おっしゃるとおり、都市計画税につきましては、いわゆる都市施設に充てる財源となりますので、その年度のほかの都市施設の整備状況にもよりますけれども、状況によっては道路整備とかにも充てられるものというふうに認識しております。 以上です。 ○浅谷亜紀 副議長 池田議員。
○冨川 委員長 古家行財政改革担当部長。 ◎古家 行財政改革担当部長 財政調整基金の関係ですけれども、今回の資料のとおり、9号補正後で66億5千万ほどということになります。 今回の9号の補正で積立てが9億6,800万円余を積み立てるというふうになっています。その内容については、追加の資料で出していただいています資料の5です。
古家行財政改革担当部長。 ◎古家 行財政改革担当部長 議案第123号、令和3年度宝塚市一般会計補正予算第9号につきまして御説明いたします。 まず、補正予算書3ページをお願いします。
古家行財政改革担当部長。 ◎古家 行財政改革担当部長 後ほど、資料説明、担当の課長から申し上げますけれども、それに先立ちまして、私のほうから市の行財政経営戦略本部の審議状況等について簡単に説明申し上げたいと思います。 前回のこの特別委員会では、8月に3回開かれましたけれども、そのときには財政見通しと行財政経営方針と、それから財政規律について御審議いただいたところです。
古家行財政改革担当部長。 ◎古家 行財政改革担当部長 議案第106号、令和3年度宝塚市一般会計補正予算第8号について説明いたします。 補正予算書の3ページをお願いします。
○三宅浩二 議長 古家行財政改革担当部長。 ◎古家健志 行財政改革担当部長 本年7月に策定しました行財政経営方針では、方針2におきまして、時代の変化に対応し続けるための基盤づくりとして、財政と組織、そしてデジタルデータの3つの基盤づくりを掲げております 内容を少し紹介しますと、まず財政基盤では、社会の変化に対応できる健全で持続可能な財政運営を実現すること。
○中野 委員長 古家行財政改革担当部長。 ◎古家 行財政改革担当部長 今のお話聞いておりまして、下水のほうは確かに、汚水の分について基準外の繰り出しをして、市のルールという形で以前から行っているわけですけれども、だからといって水道のほうにもいうと、ちょっと私は財務担当としては考え方は逆かなというふうには思っておるところです。
○江原 委員長 古家行財政改革担当部長。 ◎古家 行財政改革担当部長 それは寄附の活用の仕方ということでしょうか。 (「寄附の先」の声あり) ○江原 委員長 馬主協会に聞かないと分からない質問を聞いているんだよね。相談があったかどうか。 古家部長。 ◎古家 行財政改革担当部長 事前に馬主協会さんからというふうなことでしょうか。
○冨川 委員長 古家行財政改革担当部長。 ◎古家 行財政改革担当部長 交付税と臨時財政対策債の関係、国から8月に通知がありまして、それに基づいて補正を上げているということなんですけど、内容を今回、増えている理由をいろいろ調べてみますと、一つは基準財政需要額を算定する上で地域デジタル社会推進費、これ、今年度から新設されている項目が一つ出てきております。
古家行財政改革担当部長。 ◎古家 行財政改革担当部長 議案第81号、令和3年度宝塚市一般会計補正予算第7号について説明いたします。 補正予算書の3ページをお願いします。
○大川 委員長 古家行財政改革担当部長。 ◎古家 行財政改革担当部長 火葬場の関係については、私ももう老朽化は以前から進んでいるのは認識しておりまして、炉の根本的な改修あるいは建物そのものを建て替える必要とか、そういったことも含めて検討する必要があるというふうには認識しております。
○大川 委員長 古家行財政改革担当部長。 ◎古家 行財政改革担当部長 実質公債費比率、借金の分がどうかといったとこら辺なんですけれども、これについては今の時点では県下よりもかなり低いということですけど、これ低ければいいというものでもないというふうに認識しております。