神石高原町議会 2021-03-11 03月11日-02号
結局,大きい国のダムとか県のダムの送水管なんかも全部そのまま残って,運営だけをお渡しするという話になるので,受ける会社にとっては非常に利点があると言えば利点があるんですが,出すほうとすれば,設備のほうは,メンテナンス費というか,設備を災害が起きたら直したり全部せにゃあいけんのですよね。電気事業法みたいに全部を渡すというんならまたいろいろ考え方があるんですが。
結局,大きい国のダムとか県のダムの送水管なんかも全部そのまま残って,運営だけをお渡しするという話になるので,受ける会社にとっては非常に利点があると言えば利点があるんですが,出すほうとすれば,設備のほうは,メンテナンス費というか,設備を災害が起きたら直したり全部せにゃあいけんのですよね。電気事業法みたいに全部を渡すというんならまたいろいろ考え方があるんですが。
逆に廿日市地域から送水管を送るっていうことになると、こないだも消防自動車のタンク車を利用させていただいたりして補給もしましたけども、それでも何日から何日くらい、二、三日かかってしまうということもありますので、一つは安定的な水を確保するための手段として廿日市地域から県用水として水を送りたい、両方からの水源を求めていきたいっていうことで事業を展開しようとしてますので、それはしっかり御理解お願いしたいというように
そして、川尻地区における送水管のバックアップ体制の強化など、上下水道施設の強靱化を進めます。このほか、各期成同盟会等を通じた幹線道路への要望活動など、交通基盤の強靱化を推進してまいります。 次に、産業・経済の復興では、空き店舗や空きビルを新たなまちづくりの核として再生、活用する民間主導の取組を推進するリノベーションまちづくり事業を実施します。
そして、川尻地区における送水管のバックアップ体制の強化など、上下水道施設の強靱化を進めます。このほか、各期成同盟会等を通じた幹線道路への要望活動など、交通基盤の強靱化を推進してまいります。 次に、産業・経済の復興では、空き店舗や空きビルを新たなまちづくりの核として再生、活用する民間主導の取組を推進するリノベーションまちづくり事業を実施します。
広島水道用水の安芸灘ルートは、送水管を複線化、耐震化を広島県が行っています。東広島竹原ルートについても同様な取組ができるのではないでしょうか。国の交付金が活用できたとしても、マンパワーや財源には限りがあると思います。福富浄水場の新設や自己水源の浄水場を維持更新するより、これらを優先して実施すべきではないでしょうか、御所見をお伺いいたします。 次に、経営健全化について伺います。
67 ◯大崎議員 ちょっと一つだけよく分からないのが、海底の送水管の更新費用が、令和3年度から計上されとるんですね、23ページには。
その後,平成26年度の消防上下水道委員会において,高陽配水池と牛田配水池を結ぶ送水管に小水力発電設備を設置検討した報告の中で,小水力発電設備を設置する送水管の途中で給水に支障となる水圧変動が生じることが明らかになりました。その水圧変動を抑制できるところまで水量を減少させた場合は,発電可能量が減少し,費用対効果が得られなくなるため,導入を見送ったとのことでした。
佐伯地域では、5つの浄水場を休廃止し,県三ツ石浄水場に集約、県用水に切り替えのため新たに送水管等を整備するものでございます。宮島地域では、大砂利浄水場を休廃止し,県三ツ石浄水場に集約、新たな海底管の整備による宮島への送水ルートの二重化の方針を掲げています。 次に右の組織図を御覧ください。 令和4年11月の設立を目指す企業団の組織イメージ図でございます。
計画的にやられるそうですから、これに使用する水であったりとか、そのための水の送水管というのが大野から宮島に渡っておりますけれども、聞くところによればもう劣化して、いつパンクしてもおかしくないような状況下にあるらしいです。
また、既設の海底送水管は敷設から43年を経過しており、新たな海底送水管により県用水を二重化して供給することは危機管理対策を考える上でも必要な管路整備でございます。 佐伯地域については、複数の自己水源や浄水場を有しているものの、将来の安定供給には限界があることや、宮島地域と同様に老朽化対策に多大な更新費用が必要となります。
そういう中で、工業用水の確保のために呉市が動かれているというのが呉市史の中に載っておりまして、1965年、昭和40年には、県のほうが太田川東部工業用水事業の一環で呉製鉄所に送水管工事実施、日量5万トン、これは県と市になるんでしょうか、こういうのが会社の40年の歩みというのに出てくるんですけれども、この水量が現在に至っていると考えとっていいでしょうか。
そういう中で、工業用水の確保のために呉市が動かれているというのが呉市史の中に載っておりまして、1965年、昭和40年には、県のほうが太田川東部工業用水事業の一環で呉製鉄所に送水管工事実施、日量5万トン、これは県と市になるんでしょうか、こういうのが会社の40年の歩みというのに出てくるんですけれども、この水量が現在に至っていると考えとっていいでしょうか。
また、島内の約75%を広島県企業局からの海底送水管による用水供給に依存しておりますが、この海底送水管は布設後42年が経過しており、今後、老朽化による漏水等が懸念されます。海底管に事故等が発生した場合は、復旧までに多くの日数がかかることや応急給水が容易に行えないなど、島民や観光客への影響は甚大でございます。
第2条4号、主要な建設改良事業でございますが、取水浄水設備事業では、浄水場などの設備更新工事を実施するため、1億2,625万8,000円を、配水設備事業では、経年劣化による老朽管の布設替工事などを計画的に実施するため、2億9,315万3,000円を、水道拡張事業では、総領地区への送水管工事に着手するため、1億8,894万2,000円を予定しております。次に、第3条、収益的収入及び支出でございます。
水道事業は,前年度に引き続き,熊野浄水場廃止に向けた整備事業として配水管布設工事を行うとともに,耐震対策として基幹管路及び重要管路の耐震管への取りかえ,配水管網整備及び中津原浄水場場内送水管布設工事などの改良等を行っている。 また,平成30年7月豪雨により断水等の被害が発生したため,早期解消に向けた復旧作業を行っている。
現在は、平成29年3月に策定をした第9期拡張計画に基づき、総領地域の安定的な給水確保を目的とし、布掛山浄水場から送水管を整備する事業に着手したところであり、旧庄原地域における新たな拡張整備につきましては、予定をいたしておりません。水道事業の認可区域外の地域については、飲料水供給施設整備費補助金により、ボーリングなどによる水源確保への支援を行い、生活環境の改善に努めているところでございます。
広島水道用水の高陽取水場からの導送水管につきましては、二神山調整池までの隧道トンネル及び溶接継ぎ手の鋼管が布設してあり、耐震性を有しておりますが、二神山分水点以降の竹原ライン及び二神山調整池以降の八本松ラインと高屋ラインの送水管につきましては、耐震継ぎ手以外のダクタイル鋳鉄管であり、一部区間を除き耐震性を有しておりません。
この報告は、向東町大河原線道路改良工事に伴う県送水管支障移転工事におきまして、事業費757万7,000円を繰り越したものでございます。繰越理由につきましては、平成30年7月豪雨災害による災害対応により、関連工事のある土木課発注の道路改良工事が遅延し、施工日数が確保できなくなったためでございます。 以上、簡単でございますが、報告の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
管路につきましては配水池へ流入する口径200ミリメートルの送水管路及び流出する口径300ミリメートルの配水管路を整備いたします。次のページをお開きください。南側から見た断面図(1)でございます。図面の中央やや左側の四角い網掛けの部分が配水池でございます。次のページをお開きください。西側から見た断面図(2)でございます。先ほどの断面図(1)から直角方向に見方を変えたものでございます。
しかしながら、7月豪雨災害の状況を踏まえますと、送水管のループ化はバックアップ機能を強化し、災害時の断水被害を抑えるための有効な手段であることから、各水道用水の送水管の二重化や水源の多系統化などの災害対策とあわせて、広島県に強く要望してまいりたいと考えております。 次に、水道事業の広域化に伴う地元浄水施設の必要についてでございます。