富岡市議会 2020-06-22 06月22日-一般質問-03号
それでも不足する場合におきましては、平日の時間割の中に授業時間を追加することや、土曜日の授業実施につきましても視野に入れて、年度内での履修が修了するように努めてまいりたいと考えております。 ○議長(相川求) 茂原君。 ◆17番(茂原正秀) 例えばある中学校で11月に1人、12月にも1人感染者が発生したとすると、その学校は2週間の臨時休校を2回行うことになります。
それでも不足する場合におきましては、平日の時間割の中に授業時間を追加することや、土曜日の授業実施につきましても視野に入れて、年度内での履修が修了するように努めてまいりたいと考えております。 ○議長(相川求) 茂原君。 ◆17番(茂原正秀) 例えばある中学校で11月に1人、12月にも1人感染者が発生したとすると、その学校は2週間の臨時休校を2回行うことになります。
これに関連して、状況に応じて小学校6年、中学3年の少数授業実施校に教員3,100人を増員すると、でかでか報じられていました。本市の小中学校は、これに該当するのでしょうか。 また、第2次補正予算に全国の公立、私立の小中高や特別支援学校に1校当たり100万円から500万円を支給するという報道もありました。これについて本市は該当になった場合、どのような事業に充てるのか、お聞かせください。
そこで、市教委といたしましては、夏休みと冬休みの短縮、県民の日の授業実施により授業時間を確保することといたしました。また、各校においても年間指導計画の見直しを図り、授業を行うよう校長会と同意を図っているところでございます。
約3か月、臨時休業が続いたために授業が実施できなかったわけですが、その授業時間を取り戻すために夏季休業中の授業日振替と今後の土曜日の授業実施について伺います。 ○議長(今井敏博議員) 教育部長。 ◎教育委員会教育部長(高橋信秀) 遠間議員のご質問にお答えいたします。 約3か月間にわたる臨時休業中は、本来の授業に代えて、学校から児童生徒に対して学習課題を用意することで対応してまいりました。
次に、土曜、日曜日の授業実施及び夏休みの長期休暇の大幅な削減は、適切でないと先ほどちょっとお話しさせていただきましたが、その中で夏休みの授業日につきましては、県教育委員会の方針に基づき授業日数を7割に縮減した指導計画案の中で、必要最小限度の10日を予定しております。この日数は、東部教育事務所の管内の市、町で一致しているところでございます。
5点目、土曜授業実施の動きが全国にはあるようですが、本市でも実施に向けられた何らかの動きがあるのでしょうか。 以上、壇上からの質問とさせていただきます。 ○議長(佐々木功君) 市長。 (市長 岡野光利君登壇) ◎市長(岡野光利君) 皆さん、おはようございます。それでは、矢野議員さんのご質問に順を追ってお答え申し上げます。
土曜授業実施の試みは、一部の学校現場では既に始まっております。実際に土曜授業するかどうかは、市町村教育委員会や各学校に判断を任されているようでありますが、渋川市の小中学校における土曜授業について実施する考えはあるのか伺います。
本市としても、そのための方策の1つとして、学校現場の声を聞きながらになるかなと思いますけれども、週5日制の趣旨を生かして、土曜の授業実施について研究しているところでございます。ご理解のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(永田洋治) 次に、10番市川隆康議員。 ◆10番(市川隆康) 望クラブの市川隆康です。
13 【小屋学校教育課長】 学校週5日制と学習指導要領の内容とのかかわりについてでございますが、学習指導要領は昭和52年の改定の際、既に教科の授業実施時数が4時間ほど削減をされておりますので、その時間を活用して教科の授業を振りかえたり、指導方法を工夫したりすれば、月曜から金曜までの授業時間が現在よりふえることはないので、児童生徒の学習の負担、教師の負担過重