筑紫野市議会 2022-06-21 令和4年第3回定例会(第3日) 本文 2022-06-21
身近な暮らしでも燃料費や電気代の高騰、飲食、食料品の相次ぐ値上げ、ヨーロッパからのお菓子や水産物もスーパーの陳列棚から消えるなど、ニュースや新聞で見聞きする以上に、私たちの生活にも影響が表れています。 アフリカや中東では、飢餓や児童労働、児童婚が増加していると報道され、厳しさが顕著となっています。私たちの生活は一国だけでは成立しないことを改めて実感するこの頃です。
身近な暮らしでも燃料費や電気代の高騰、飲食、食料品の相次ぐ値上げ、ヨーロッパからのお菓子や水産物もスーパーの陳列棚から消えるなど、ニュースや新聞で見聞きする以上に、私たちの生活にも影響が表れています。 アフリカや中東では、飢餓や児童労働、児童婚が増加していると報道され、厳しさが顕著となっています。私たちの生活は一国だけでは成立しないことを改めて実感するこの頃です。
具体的には、市の産品の市内供給拡大を目指した、市内小・中学校への水産物の提供に関する活動や、これと合わせた児童への周知活動、また市外の販路拡大を目指した営業活動や催事、行事、イベントなどへの出展などPR活動を行っております。 ④番です。市内事業者の現状というところですけども、事業者の現状について調査を行うため、令和4年度当初予算にその費用を計上させていただいております。
◎市長(関好孝) 今、御紹介がありましたまちづくり出前授業でございますけれども、小学校6年生を対象に市内の小学校を訪問し、「私達のまち 大牟田を知ろう」ということをテーマに、本市が炭鉱とともに発展し、日本の近代化に貢献した歴史などについて理解を深めてもらうとともに、現在の市内の産業活動、また、市内で取れるおいしい農産物、それから、水産物、そして、世界遺産をはじめとした大牟田の魅力などを御紹介をさせていただいております
過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法に基づく措置に係る固定資産税の課税免除に関する条例の制定につきましては、過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法の施行に伴い、農林水産物等販売業または旅館業の用に供する設備等を市内に新設し、または増設した者について、当該設備等に係る固定資産税の課税免除を行うものであります。
具体的に、内容としましては、資源の維持や増大により、より安定した漁業経営を目指すほか、周辺水域の資源も維持する資源管理、二つ目が、安心して漁業経営や継続、それから将来への投資の可能性の増大に結びつける養殖、沿岸漁業の活性化、三つ目が、良好な労働環境のもとで、効率的で生産性の高い遠洋・沖合漁業の実現化、四つ目が、水産物の流通・加工に係るコスト削減や適正な魚価形成にて、漁業者の手取りの向上が挙げられております
これは、新型コロナウイルスの影響で事業継続に苦悩している漁業者に対して、水産物の販売促進や経済的損失を支援するため、水産振興補助金1,075万円を増額計上しております。 次に、11ページをお願いいたします。 7款1項2目商工振興費の商工振興一般管理費19万8,000円を増額計上しております。
電気柵の設置に対する補助制度は、農業者の経営の安定、営農意欲の向上を図るため、農業者自らが防除を行い、農林水産物の被害を減少させるということを目的に設置をしております。 こうした中、近年は農業者だけでなく、市民の方から民家付近のイノシシの出没による御相談もあっております。
市内の供給拡大では、あんずの里市利用組合、それから、ふれあい広場ふくま利用組合と連携し、直販所の運営向上を目指しまして、生鮮品などを直売所間でやり取りする直売所間流通の仕組みの構築、それから、宗像漁業協同組合及び漁業者の協力を得ながら、初めて市内の小・中学校への福津産水産物の供給を行うなど、地産地消の取り組みを推進してまいりました。
次に、農林水産業費について、委員から、①イノシシ対策における猟銃使用効果及びジビエカー導入②ため池関連整備事業の進捗③若松北海岸での養殖水産物を活用したサスティナブル・シーフードの開発等について質疑があり、当局から、①イノシシ対策における猟銃使用効果については、わなにかからない場合等に 利点はあるが使用場所が限られるため、猟銃と箱わなによる駆除の効果的な 組み合わせを検討してまいりたい。
また、本年4月から、子ども食堂を対象に市内の直売所で農林水産物を購入できるクーポン券、これは、月1回のところは月2万円、月8万円を上限としてクーポン券を発行することにしております。事業費は3,000万円であります。これをフードパントリー事業にも活用できることとしたいのであります。これによりまして、より多くの食料品を確保できるようになり、子育て世帯へのさらなる支援につなげてまいりたいのであります。
◎地域振興部長(花田千賀子) いいざいが開発している商品ということでございますが、大体今水産物が多くございます。タイを中心とした鯛茶漬けとか、それから1次加工品。それから、農産品につきましては、イチゴとか桃、それからイチジクの冷凍を今商品化をしております。 売上げにつきましては、すみません、ちょっと今数字は持っておりませんが、毎月報告は受けておるというところでございます。
◎地域振興部長(花田千賀子) いいざいが開発している商品ということでございますが、大体今水産物が多くございます。タイを中心とした鯛茶漬けとか、それから1次加工品。それから、農産品につきましては、イチゴとか桃、それからイチジクの冷凍を今商品化をしております。 売上げにつきましては、すみません、ちょっと今数字は持っておりませんが、毎月報告は受けておるというところでございます。
次に、農林水産課において、水産物供給基盤機能保全事業にかかる経費として、2億5656万7千円の増額補正が計上されています。また、各所管課における事務事業決算見込みに伴う予算の調製のほか、委託料及び工事費等の入札残、工事費の確定、国等からの補助金減額などによる減額補正が計上されております。
今後も、市民に新鮮で安全・安心な水産物を安定供給するとともに、水産業の経営安定化のために、水産物のブランド化や付加価値向上に資するように努めてまいります。答弁は以上でございます。 ○議長(鷹木研一郎君) 11番 井上議員。 ◆11番(井上秀作君) 第2質疑を行います。 まず、農林水産業の活性化の竹あかりについてですね。
特に、市内で生産された農林水産物や特産品は、JA直売所では日本一の売上を誇る伊都菜彩をはじめ、市内約20か所の直売所でも販売されており、市内外の買物客でにぎわっています。
報道などでは、特に飲食店等の休業が取り沙汰されていますが、これらの需要の減少は水産物や農産物にも影響し、本市の基幹産業にも重大な影響を与えています。そこで今回の質問には、特に水産物や漁業に絞って質問いたします。 現状、漁協に対して聞き取りを行いました。漁協の意見としては、緊急事態宣言により飲食店が休業・時短営業となり、水産物の需要が著しく冷え込んでいます。
│9番 小 林 栄 二 │ ├─────────┴───────────────────────────────────────┤ │1 コロナ禍の漁業支援について │ │ 新型コロナウイルス感染拡大防止のための緊急事態宣言により、飲食店等が休業、時短営業となり、 │ │水産物
まず、歳出予算の主な内容としましては、利用者人数の増加等に伴いまして、障害者福祉サービス費として約1075万円を、障害児通所給付費として約1859万円を追加して計上するとともに、補助金の追加交付に伴いまして、令和3年度当初予算に計上予定でありました水産物供給基盤機能保全事業、都市公園長寿命化事業、小中学校感染症対策等の学校教育活動継続支援事業、及び小中学校屋上防水及び外壁改修事業に要する経費として、
また、コロナ禍の影響で、家計消費の冷え込みなどにより価格低迷などの影響が広がることが懸念されていることから、本市におきましては国や県の補助事業のみならず、農水省連携による消費喚起対策など、各分野を横断する取組をはじめ、水産物の販路回復、開拓やデジタル化等への支援、より高付加価値な次世代型の農作物栽培への支援など、本市独自の施策にも積極的に取り組むことで、コロナ禍における持続可能な農業、水産業を確立してまいります
まず、第3条基本理念第2項で、中小企業の振興は中小企業一般に比して経営基盤が脆弱な小規模事業者に配慮して推進されなければならないと、小規模事業者の振興が必須のものとして位置づけられていること、同じ第3条第1項で、本市の農林水産物、多様な人材、その他本市の特性を生かし、かつ守りながらと、本市の基盤産業である第1次産業との連携が明確にされていることです。