我孫子市議会 2022-12-06 12月06日-03号
そしてここ数年のコロナ禍の中でバス利用者はさらに減少し、民間バス事業者の経営悪化が報道されています。市内を運行している民間バスは路線によって減便されたと聞きますが、利用者数や運行便数など、民間バスの運行状況をお聞かせください。また、民間バスの運行を継続するための課題についてもお聞かせください。 続けて、タクシー運行についてです。
そしてここ数年のコロナ禍の中でバス利用者はさらに減少し、民間バス事業者の経営悪化が報道されています。市内を運行している民間バスは路線によって減便されたと聞きますが、利用者数や運行便数など、民間バスの運行状況をお聞かせください。また、民間バスの運行を継続するための課題についてもお聞かせください。 続けて、タクシー運行についてです。
市内公共交通事業者に対しましては、「我孫子市公共交通事業者燃料価格高騰対策支援金」を支給しましたが、市民生活及び経済活動を支える公共交通の維持を図るため、追加の支援として、路線バス事業者へは1台当たり2万5,000円、送迎バス事業者及びタクシー事業者へは1台当たり1万円を支給する予定です。
ただし、それはバスがないので乗らないだけであって、あれば乗る方もきっと出てくるというのが私は思っているところなのですが、ですのでこのバス事業者への補助金は本当に多額な金額ということで、赤字路線が続くバス便も、減便となれば悪循環というふうになります。地域格差は本当に、一向に改善されないのですね。
バス事業者のほうに確認いたしましたところ、今回の飯倉台のバス停を設置するに当たりましては、先ほど議員のほうからございました九十九里ホーム下、あるいは飯倉駅というところも候補地としては挙がっていたということなんですけれども、警察署との協議等によりまして現在の場所に設置されることになったということで伺っております。 以上でございます。 ○議長(石田勝一君) 都祭広一君。
次に、第5項目の1点目、千代田団地のグリーンスローモビリティの改善策についてですが、実証実験のこれまでの利用状況結果や会員登録をされている方を対象としたアンケート調査結果等を踏まえ、6月から千代田各自治会、バス事業者、商業施設事業者等と意見交換会を行い、地域公共交通会議における意見も参考にしながら、運行方法の見直しを行いました。
また、バス運行に係る要望があった場合は、バス事業者と協議を行うほか、様々な機会を捉えて意見交換等を実施しているところです。
また、バス運行に係る要望があった場合は、バス事業者と協議を行うほか、様々な機会を捉え意見交換等を実施しているところです。 私からは以上です。 ○成田芳律議長 総務部長、岩井勝明さん。 〔総務部長 岩井勝明登壇〕 ◎総務部長(岩井勝明) 私からは、第9項目の2点目、第10項目、第11項目の1点目及び第16項目の2点目について順次お答えいたします。
近隣成田市では、下水道使用料の免除、若者、高齢者支援、保育園等への補助、バス事業者への補助等を実施しています。市の具体的な支援はどうか伺います。 2番、学校の安全をどう守るのか。2021年4月、宮城県市立小での防球ネットでの事故、北九州市立中ではバスケットボールのゴールボード落下事故が発生しました。5月文科省は、倒壊や落下のおそれのある設備の総点検を全国の教育委員会に通知しました。
路線バス事業者につきましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う外出自粛要請やリモートワークの普及による利用者の減少をはじめ、人件費の上昇、さらには燃料費の高騰など、厳しい経営状況が続いており、高速バスや路線バスの減便などにより経営改善に取り組んでおります。
次に、大きな第4、免許を保持していない高齢者へのバス、タクシーの優遇措置の拡大についてですが、免許返納者を対象とした市内交通事業者独自のサービスとして、市内バス事業者は65歳以上の運転免許自主返納者向けに、路線バスの運賃が半額となるノーカーサポート優待証を発行しています。また、市内タクシー事業者は、運転経歴証明書の提示によりタクシー料金の割引を受けられるサービスを提供しています。
ここについては、一番大きな問題というのはバスと人の動線が混在しているとこちらも思っておりましたし、バス事業者の方々からもお話をいただいております。その点でそれを分離するという方法を今検討し、事業者さんともお話をさせていただいているという点が一番大きな点かと思います。 そして、もう一つはバスと一般車両というのが一緒のところを通っている。
取り下げた理由につきましては、当日の議論にはなりませんでしたが、運行事業者であるなの花交通バス様から他の路線バス事業者との協議が調わなかったという理由により取下げの申出がなされたものでございます。 次に、②についてお答えをいたします。今後の増便につきましては、利用者数の状況等に応じて、印西市地域公共交通会議のご意見を伺いながら検討してまいりたいと考えておるところでございます。
具体的なプロジェクトチームのような形にはなってはおりませんけれども、公共交通協議会の中では、今言ったバス事業者等も入りながら、あるいは専門家の知見の高い学者さんたち、大学の先生たちも入りながら、今協議をしているという状態でございます。
新たに予算総額863万円を計上し、対象となるバス事業者へは1台当たり20万円、またタクシー事業者へは1台当たり3万円を給付いたします。いずれの事業につきましても、補正予算の議決をいただけましたなら速やかに実施できるよう準備を進めてまいりたいと考えております。また、物価の高騰に関しましては先行きが不透明でございますが、今後も市民、事業者の皆様への影響を注視しながら、適切な施策を講じてまいります。
引き続き館山市やバス事業者とも連携し、利用実態や市民移動ニーズ等を考慮した上で、効率的な路線を維持するための方策を検討してまいります。 次に、2点目の千倉駅における路線の分断に対する対策についてですが、今年7月に白浜千倉館山線の利用実態を把握するため、乗降調査を実施しました。現在、調査結果や利用者からの意見を取り入れたダイヤ改正を予定しており、バス事業者や館山市とともに協議を行っております。
議案第30号、一般会計補正予算(第4号)でございますが、まず第2款総務費の公共交通事業者支援補助金に関して、市内農産物の貨客混載により輸送されている頻度と量はと聞いたところ、市内の高速バス事業者2社が週一、二回程度、市内の農水産物を輸送している。量については発注に応じて決まるため、一定ではないとの説明がありました。
本議案は、総務費のうち総務管理費、公共交通事業者原油価格高騰等対策事業については、原油価格高騰等の影響を受けている市内バス停を経由する高速バス事業者、及び市内に本社及び待機場所があるタクシー事業者に対し支援金を交付するため、540万円を増額補正するもので、財源については、国庫補助金である新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金383万4,000円及び一般財源を充てるものであるとの説明がありました
そういったもらった意見等を踏まえまして、今後千代田各自治会、それとバス事業者、それとあと商業施設の関係者、そういった方々等も交えて、グリーンスローモビリティ、今現在実証実験を行っているわけですけれども、より効果的、効率的な運行が図れるよう、今現在意見交換をしているところでございますので、今後今現在の見直し等を含めて検討してまいりたいというふうに考えております。 以上です。
それ以外の方法としましては、ワンボックス車の活用もございますが、バス路線が充実している地域では広範囲での利用が可能となり、バス事業者からは競合が生じるとのことで、理解を得ることは難しい状況でございます。
まさしく今その運行方法ですとか、そういった内容について千代田各自治会のほか、バス事業者、また商業施設の方等を交えまして意見交換会をしているところでございます。今後そういった意見を踏まえまして、その運行方法についてよりよい方向で運行のほうをしていきたいなというふうに考えております。 以上です。 ○成田芳律議長 坂本弘毅さん。