半田市議会 2022-03-01 03月01日-02号
5款 農林水産業費 1項 農業費 4目 畜産業費7,803万5,000円の追加は、18節 負担金補助および交付金であり、知多半田畜産クラスター協議会が令和4年度で計画していた鶏舎建設工事について国の補正予算による追加配分があり、令和3年度事業として採択されたことによる増額であります。
5款 農林水産業費 1項 農業費 4目 畜産業費7,803万5,000円の追加は、18節 負担金補助および交付金であり、知多半田畜産クラスター協議会が令和4年度で計画していた鶏舎建設工事について国の補正予算による追加配分があり、令和3年度事業として採択されたことによる増額であります。
この補助金は、平成28年度に愛知県の認定を受けた畜産クラスター計画に基づき発足した武豊町畜産クラスター協議会に対する養鶏施設の整備に対する補助金であります。この養鶏施設整備事業においては、問題やトラブルが発生することなく、畜産クラスター計画に設定された目的や成果指標を十分達成できる規模の施設が整備されたと評価をしております。 次に、新産業立地促進奨励金についてであります。
本町の農業振興、地産地消の推進に当たりましては、町内の養鶏事業者を核に、平成28年9月27日に武豊町畜産クラスター協議会を立ち上げ、協議会の基本計画である畜産クラスター計画が平成28年10月11日に愛知県の認定を受けております。
畜産・酪農収益力強化整備等特別対策事業補助金で1億2,353万円が計上されているが、どのような内容かとの質疑に、武豊町畜産クラスター協議会が作成し、愛知県の認定を受けた畜産クラスター計画に基づき、取り組み主体である養鶏農家の鶏舎1棟の建設に係る補助金であり、補助率は対象事業費の2分の1以内で、全額国からの補助となる。残りの事業費は、取り組み主体である養鶏農家の負担になると答弁。
そのほかとしまして、畜産・酪農収益力強化整備等特別対策事業として、畜産クラスター協議会の取り組み主体の生産規模を拡大することに伴い支出する国からの施設整備補助金、約1億2,900万円となっております。 最後に、町政65周年記念事業としまして、第6回武豊ふれあい山車まつりや衣浦みなとまつり花火大会の開催に要する経費、約6,500万円の計上であります。
この補助金の交付先は、畜産クラスター協議会への交付となると思います。畜産クラスター協議会は、一般的に、事業を展開する属地において設立されるものと理解しておりますが、畜産クラスター協議会はどのようになっているのかお伺いいたします。
福祉分野では地域包括ケアシステムに向けた常滑市民病院訪問看護ステーション「きずな」の開設、防災分野におきましては防災行政無線の整備、産業観光分野におきましては、内陸部や中部臨空都市への企業誘致、日本六古窯の日本遺産の認定など常滑焼のブランド力の向上、土管坂休憩所の整備など観光資源の掘り起こし、SNSを活用したシティプロモーションの推進、農家レストランなど国家戦略特区を生かし6次産業化の支援、畜産クラスター協議会
武豊町では、町内の養鶏事業者を核に平成28年9月27日に武豊町畜産クラスター協議会を立ち上げ、協議会の基本計画である畜産クラスター計画が平成28年10月11日に愛知県の認定を受けました。 武豊町畜産クラスター協議会で策定されました畜産クラスター計画の重点テーマは、1つ、飼養規模の拡大と飼養管理の改善、2つ、消費拡大の推進とブランド力の強化であります。
また、稲WCSを利用する畜産農家に対しましては、輸入飼料利用における為替変動や安全面の確保などの課題を受け、愛知県、JA豊橋を初めとする関係農協等で構成します豊橋地域畜産クラスター協議会の取り組みの一つとしまして、肉牛への稲WCS給与試験、地域で持続可能な稲わら回収方式の検討などを行っています。
現在までの進捗状況につきましては、8月28日に入札が終わり、落札者との契約が完了したと武豊町畜産クラスター協議会より報告を受けております。 次に、小規模企業振興資金融資制度と緊急保証制度はでございます。 小規模企業振興資金融資制度と緊急保証制度は、愛知県の融資制度であり、愛知県の制度にのっとって行っております。ですので、町単独で条件の緩和はできません。
農業の振興としまして、養鶏、養豚、酪農事業者、あいち知多農業協同組合などの関係者による畜産クラスター協議会が収益性向上を図るために実施する施設等の整備に対して補助を行ってまいります。 漁業に関しましては、過去2年間アサリが生育不良のため、坂井海岸における潮干狩りが中止となるなど、漁獲高が大幅に減少しました。
4目 農林水産業費県補助金1億5,814万円の追加は、1節 農業費補助金で、鶏舎の施設整備を行う畜産クラスター協議会に対し、国の2次補正予算に基づく県補助金が採択される見込みとなったものであります。 7目 消防費県補助金195万6,000円の追加は、1節 消防費補助金で、全消防団の消防車への夜間活動用投光器の配備に対し、県補助金が追加交付されるものであります。 18、19ページをお願いします。
4目畜産業費3,559万4,000円の追加でございますが、これは、畜産クラスター協議会が中心となり実施する施設整備等の経費の一部について、県から全額補助を受けまして、畜産競争力強化対策整備事業費補助を追加するものでございます。 8款土木費、6項1目住宅管理費921万3,000円の追加でございますが、これは、本年3月22日に市営曙住宅で発生した火災の復旧工事費について追加するものでございます。
まず、3項目めにございます6款1項4目畜産クラスター事業補助金は、TPPに関連した国の新制度を活用するものでございまして、地域の畜産の収益性の向上を図るため、地域ぐるみで高収益型畜産体制を構築した畜産クラスター協議会が畜産クラスター計画に基づき実施する施設等の整備について、国の補助制度を活用し、事業者を助成するものでございます。
このため本市では、これまでも稲WCSを中心に自給飼料の利用拡大を図ってまいりましたが、ことし設立いたしました畜産クラスター協議会におきましても、稲わらや飼料用米も加えた地域内での自給飼料の増産と利用拡大についての検討を進め、耕種農家と畜産農家が連携した新たなシステムづくりを進めてまいりたいというように考えております。