瀬戸市議会 2022-12-20 12月20日-05号
芸術文化や歴史的価値の発信は、赤字、黒字などの利益のみの基準では計れない価値を持っており、評価基準の検討も必要と考えるものです。 このように、文化施設の管理を受ける会社にとっては、つばきホールをはじめ、他の貸し館の入場者数や利用率を上げて経営をすることが必要となり、そのことは今回のように全国で71もの施設の運営、維持管理を手がける大規模事業者や資本力の大きな企業しかできない事業と考えられます。
芸術文化や歴史的価値の発信は、赤字、黒字などの利益のみの基準では計れない価値を持っており、評価基準の検討も必要と考えるものです。 このように、文化施設の管理を受ける会社にとっては、つばきホールをはじめ、他の貸し館の入場者数や利用率を上げて経営をすることが必要となり、そのことは今回のように全国で71もの施設の運営、維持管理を手がける大規模事業者や資本力の大きな企業しかできない事業と考えられます。
○議長(加藤廣行) 市民活動部長・・・ ◎市民活動部長(近藤和弘) 依佐美送信所記念館のボランティアの方々の活動についてでございますけれども、依佐美送信所記念館は、その歴史的価値を考え、学術界や地元市民から産業遺産としての保存を希望する活動が盛り上がり、平成19年4月に依佐美送信所記念館が開館いたしました。
平和だからこそ歴史的価値のある、文化的価値のあるものを残すことができる、次世代に伝えていけるのではないか、そのような思いがありまして、2番目としましては近代公園としての浅野公園についてという質問をさせていただこうと思います。 それでは、1つ目、動物愛護事業の推進についての質問をさせていただきます。 スライドをお願いします。
現在進行中の徳川家康関連事業の中で、東照宮は、当然その核の一つとなってくると思いますので、今後、そうしたことを十分踏まえて、特に指定された文化財の公開などについて所有者と十分協議を進めて、歴史的価値、また観光資源として、多くの方々に関心を持っていただけるように進めていきたいというふうに考えております。
(2) 瀬戸市の歴史的価値について ① やきもの産業としては平安後期ごろから1000年以上もの間、良質な陶土と里山の恩恵を受け、土の産出から成土、成形、焼成まで一貫して生産できる陶磁器の産地は世界的に見ても唯一の地域である。このことを詳しくプロモーションしていくことはシビックプライドの醸成に資すると考えるが、見解を伺う。
質問の趣旨、瀬戸市は、第6次総合計画において、中心市街地を新たな魅力を創出する拠点と位置づけ、やきもののまちならではの歴史的価値を有する建物などについて、クラウドファンディングを活用して再整備していく考えであります。当該事業は、民間事業者が同事業を活用して、中心市街地に存する建物を再整備し、管理運営していくことに対し、予算の範囲内において補助金を交付しております。
地元住民も含め多くの方々から保存を望む声が強く、鉄道産業遺産としての歴史的価値も高いことから、市といたしましても、現在、JR東海株式会社と保存・活用に向けた譲渡について協議を進めているところです。
吉田城と二川宿、それをつなぐ旧東海道は歴史的価値があり、観光資源としても重要であると考えております。 吉田城は平成29年に続日本100名城に選ばれており、名城を巡るスタンプラリーや吉田城限定の御城印を求めて多くの方が訪れております。 また、二川宿は、本陣・旅籠屋・商家の三つを1か所で見学できる日本で唯一の場所であり、歴史的な町並みの名残を感じることができる観光資源となっております。
一方で、変える必要がないものは、津島市には長い歴史を持つ津島神社や自然豊かな天王川公園、古い町並みや寺院など歴史的価値のある魅力的な地域資源が持つ価値があります。今後もそういった津島市が持つ高いポテンシャルを生かしながら、地域活性化に取り組んでいくことは変える必要がないものだと考えております。
津島市には、長い歴史を持つ津島神社や自然豊かな天王川公園、そして古い町並みや寺院など歴史的価値のある魅力的な地域資源が多数あり、これら地域資源を活用し様々なイベントを企画しています。 平成30年度から、東海3県寺密度ナンバー1の津島の寺院を参拝して、御朱印を集めながら市内を巡るイベントである津島てら・まち御縁結びを開催しています。
津島神社が東海地方をはじめ全国に約3,000社の末社を有することは御師の活躍によるものであり、歴史的価値が高いため、その住居が市指定文化財に指定されています。また、本市の歴史的風致の維持及び向上に関する方針に取り上げられています。御師の住居のほとんどは祢宜町にあったとされる中、氷室家住居は若干離れたところにあったためか、氷室家住居は奇跡的に残っています。
台帳には古いものもあり歴史的価値があると思うが、保存は考えなかったのかとの問いに対して、電子化により保管場所が不要となる利点があるため基本的には破棄する予定である。ただし、何らかの価値が生じるかもしれないので一部を保存することも考えているとの答弁でした。 討論はなく、採決の結果、議案第72号は賛成全員にて原案のとおり可決することに決しました。
ですが、残念なことに、吉田城の歴史的価値や郷土歴史など、豊橋市民にはあまり知られてないように思います。 浅井市長のマニフェストには、「地域の魅力向上による発信力強化やブランド化を進める」の中に、豊橋の歴史と文化を学び、大切にするために、豊橋公園エリアでの吉田城復元や郷土歴史博物館などの建設計画策定・推進とありました。
こちらにつきましても、図面あるいは歴史的価値のある資料など、デジタル化保存について研究してまいりたいと考えております。 ○副議長(鬼頭博和君) 宮川議員。 ○8番(宮川 隆君) では、デジタル版の「岩倉市史」の策定は考えられないかということであります。 来年の12月1日には、岩倉市制50周年を迎えます。多くの方にとって岩倉市の歩みに触れていただくまたとない機会であります。
移築時の整備費用も現在の材料を多用するよりも解体して再利用するほうが高額になるイメージがあるんですが、昨日の大島議員の一般質問で昨年度調査報告いただいている歴史的価値を残して新築する場合は、約8,700万円との発言がありましたが、現在柱3本、梁12本というつかを使って解体、新築、このものだけ残して新しくつくるといった場合にも約8,700万円かかるのか、それよりもっと安く済むのか、教えてください。
現地での保存修理は用地費込みで2億7,900万円かかるとか、現在地での歴史的価値を生かす新築案、これも用地費込みで2億2,440万円、古戦場公園内で歴史的価値を生かす新築案、これは用地費がないので約8,700万円、こういうふうにかかるんだという調査結果を持っておきながら、昨年12月に私の一般質問でも、あと昨年6月にはさとうゆみ議員も質問しておりますけれども、古戦場再整備計画は令和5年度まで延期するとか
従来、公文書のうち、歴史的価値が見込まれるものの保存については選別基準などの明文化されたものがなく、学芸員の判断に委ねられていました。これを一層効率的に選別できるようにするために、このたび市史資料として選別する公文書の基準を作成いたしましたので、ご報告申し上げます。基準は7つ設けております。 1つ目は、統計書・周年記念誌など市の概要がわかるもの。
このような状況から、歴史的価値が高い埋蔵文化財であると認識しております。 以上でございます。 ○議長(さかえ章演) 再質問はありますか。 谷口武司議員。 ◆4番(谷口武司) 次に移ります。 先人の残したものを今の私たちがどのように扱うかという視点です。正直に言うと、これだけ破壊した文化財を保護というのもどうかと思いますが、今後どの程度保護を考えているかということをお聞きしたいと思います。
であるならば、歴史的価値のある建物としての保存と活用がされたいのであれば、そして、本当にこの整備計画によるメリットがないのであれば、時間を要する本計画を待たずとも、早急に個人で進めていかれればよいのではないかと私は考えています。 次に、藤江線の整備のほうにまいります。 単独事業についてでございますが、道路整備におきまして、御答弁の中に防災機能の向上を図るということがございました。
それぞれを別のものとして捉え、さまざまな角度からのニーズの把握をしっかりと行っていただいた上で、教育的・歴史的価値を損なわない形での事業のあり方を再考していただくことを望みますというものでございました。 5番目は、生涯学習課の歴史検定事業についてであります。