豊橋市議会 2023-02-27 02月27日-01号
また、二川宿本陣資料館の大規模改修工事を実施するほか、市内文化財全体を俯瞰し、有効な保存活用を推進するため、文化財保存活用地域計画の策定に着手いたします。 市民協働では、自治会活動の負担軽減や多様な方の参加を目指し、自治会役員等を対象にデジタル化応援講習を開催いたします。
また、二川宿本陣資料館の大規模改修工事を実施するほか、市内文化財全体を俯瞰し、有効な保存活用を推進するため、文化財保存活用地域計画の策定に着手いたします。 市民協働では、自治会活動の負担軽減や多様な方の参加を目指し、自治会役員等を対象にデジタル化応援講習を開催いたします。
今後も犬山城のみならず、市内文化財にもこのような視点、確認事項を持ちながら、保存管理をしていきたいと考えています。 ○副議長(柴山一生君) 久世議員。 ○9番(久世高裕君) これは再質問したいと思います。
市内文化財の保存及び活用に必要な調査・研究を行うため、文化財保護委員会を設置いたしまして定期的に会議を開催しているところでございます。 平成27年度には山尻町のサルスベリを新たに市の文化財に指定いたしました。また、市内に現存する指定文化財への修復補助金の交付も行っております。
市内にある文化財に関する理解を深め、文化財の保護及び活用の一層の推進を図るために、歴史民俗資料館では、館内での展示会や講演会のほかに徒歩やバスによる市内文化財めぐりを行っております。
ニワ里ネットは、地域住民と一緒になって青塚古墳を含めた市内文化財の普及、啓発活動を行っており、まちづくりの活動にも深くかかわっていただいております。 羽黒城趾につきましても、地域の方々とともに整備の検討を行い、平成24年6月から8月にわたって発掘調査を行った後、平成25年度に西口広場の整備を実施をいたしました。
そこで、質問項目3番目といたしまして、東海市の総合ブランド力の向上のため、例えばフキ、タマネギなど特産物の料理教室や料理コンテストなどを著名な料理の先生を招いて開催し、まずは地元の知多メディアスを利用しての放映、そしてまた一方、観光資源としての市内文化財の案内板の整備や写真などによる観光物展示場、それからまちのシンボル、聚楽園大仏のライトアップ、今後検討されていくと聞いております平洲と大仏を訪ねる花
そのときのお返事では、同じように、地元をよく御存じの方を含めた文化財保護審議会委員の意見を聞く中で、全体の個々の確認と統一を図っていく、また、市内文化財への理解と保護、意識向上のため、文化財説明板の設置や各種講座、発掘現場での見学会を行いたい、さらに、御油の松並木や三河国分尼寺跡史跡公園で見られるような、郷土の誇りを持った保護、活用がなされるように、ボランティアの育成も図っていきたいという御答弁もされております
また、市内文化財への理解と保護、意識向上のため、文化財説明板の設置や、各種講座、発掘現場での見学会を開催いたします。 さらに、御油の松並木や三河国分尼寺跡史跡公園で見られますように、郷土で誇りを持って保護、活用がなされるよう、ボランティアの育成も図ってまいりたいと考えます。 以上です。 ○鈴川智彦議長 美馬ゆきえ議員。 ◆美馬ゆきえ議員 よくわかりました。
また、鹿乗川沿いには多くの有形文化財、民俗文化財、記念物など多くの文化財が点在し、市内文化財の50%近くを占めています。そうした歴史が線で結ばれることにより、すばらしい歴史文化タウン桜井ができるのではないでしょうか。花と緑と清らかな水のある景観は、人の心をいやすとともに、地球環境に負加をかけない心と人間としての倫理もはぐくまれることでしょう。
桜井には、御承知のように、有形文化財58、民俗文化財17、記念物24の合わせて99と多く市内文化財の50%近くがあります。史跡においては、国指定2、県指定1、市指定18と、これら史跡の多くは鹿乗川に沿ったところに点在いたしております。
具体的な方策としては、一つ目、消防音楽隊への男性団員、女性団員の参加、二つ目として、おいでんまつりなどの警備を担当した団員の家族への招待席の確保、三つ目として、団員としての自覚強化のための施設見学、市内文化財見学、以上3点が実現可能な方策だと思いますが、いかがでしょうか。
②市内文化財の寄託状況はどのようになっておりますか、お伺いいたします。 5番目に、コンピューター2000年問題についてお伺いいたします。 2000年問題とは、西暦を下2けたの数字で認識処理するコンピューターのソフトウエアが2000年を1900年などと誤って判断し、システムが混乱するおそれがあると言われております。
次に、文化財のPRのお話が出てまいりましたけれども、メディア時代における文化財のPRの一環として、市内文化財のビデオ化につきましては、近隣でも、瀬戸市が焼き物のビデオをつくったり、そういう例はございますけれども、当市としては、豊富な文化財を生かしたビデオ化につきましては、今後実施計画を要求していきたいと考えております。
史跡においては国指定2、県指定1、市指定16と市内文化財の中でも多く、これらの史跡の多くは鹿乗川に沿ったところに点在をしております。 私は鹿乗川の堤防に桜を植え桜づつみとすることで、市民の皆さんが集うことのできる場所が提供できると同時に、そうした史跡が線で結ばれ、安城のすばらしい歴史と文化にも触れていただけるような街づくりができるのではないかと考えます。