瀬戸市議会 2022-12-07 12月07日-04号
◎環境課長(加藤守幸) ごみの処理に関しては、たくさんの費用が現在もかかっておるわけでございます。今回この有料化制度を導入したのは、ごみの量を減らすために導入をさせていただいたものでございまして、やっていることはごみを減らすための施策の実施というふうに御理解をいただければと思います。 ○水野良一議長 次の議案に移ります。 第72号議案について発言を許します。22番臼井淳議員。
◎環境課長(加藤守幸) ごみの処理に関しては、たくさんの費用が現在もかかっておるわけでございます。今回この有料化制度を導入したのは、ごみの量を減らすために導入をさせていただいたものでございまして、やっていることはごみを減らすための施策の実施というふうに御理解をいただければと思います。 ○水野良一議長 次の議案に移ります。 第72号議案について発言を許します。22番臼井淳議員。
◎環境課長(加藤守幸) 高齢者の方には、老人会や老人福祉施設などへ御説明に上がって、若い方につきましては、ホームページやSNSを通じた啓発、こういったものを取り組んで、説明を聞いていただいた方には友人や周りの人にできるだけお伝えくださいというところを強くお願いしてございます。
◎環境課長(加藤守幸) 現在、プラスチック製の容器包装やミックスペーパー、こういったものの説明を住民の皆さんにお届けをしておるところでございますが、この後に有料化を控えておりますので、今後、説明する際にはこういった食品ロスについても、市民の皆様に直接説明等でお話しする機会ができるというふうに考えております。 ○水野良一議長 三宅聡議員。
◎環境課長(加藤守幸) 令和3年度の実績によりますと、一般廃棄物処理基本計画における家庭系ごみ1人1日当たりの排出量の目標と実績との乖離は、依然十数%の乖離がございます。
◎環境課長(加藤守幸) 議員御指摘のとおり、公共ごみ箱がないことがポイ捨てや不法投棄につながることは否定することはできませんが、主たる要因といたしましては、ポイ捨てや投棄をされる方のマナーの問題ではないかというふうに考えております。 ○水野良一議長 三宅聡議員。
◎環境課長(加藤守幸) 県計画と協議会での計画の整合性でございますが、これは、今、県計画では、たしか2033年度以降に2施設を統合という形で点線が書いてございますし、それがずーっと2050年まで続いてございます。
◎環境課長(加藤守幸) ふれあい収集の収集に当たりましては、事前の打合せを行っておりまして、対象者によりこの回数については違っておりますが、週に1回あるいは2回の定期的な収集を行っており、資源物、粗大ごみ等は別に予約をいただいて回収いたしております。 以上です。 ○水野良一議長 三宅聡議員。
◎環境課長(加藤守幸) 先ほど部長が説明したとおり、自治連合会と相談をいたしまして、全連区での開催を目指して調整を図ってまいりました。一部の連区におきましては、やはり新型コロナウイルスの状況等を考慮して、開催を見合わせたいというお話もございました。
◎環境課長(加藤守幸) 部長が答弁したとおり、ミックスペーパーもそうなんですが、食品ロス、これは重点的に啓発を行ってまいりました。ただ、組成を見ますと、やはり数%はそういったものは入っています。
◎環境課長(加藤守幸) これまで実施をしなかったのは、まずは現在の分別区分ですぐに取り組むことができますミックスペーパー、食品ロスの削減など優先取組があったためでございます。 ○宮薗伸仁議長 浅井議員。 ◆16番(浅井寿美) 費用はそんなに大きい問題ではなかったということでしょうか。 ○宮薗伸仁議長 環境課長。 ◎環境課長(加藤守幸) 費用もたくさんかかるということも要因の一つではございます。
◎環境課長(加藤守幸) 環境衛生審議会におきまして、有料化の推進を早期に図る旨の答申をいただきましたので、今後有料化制度の円滑な導入と実施を進めていくために、市民や事業者への情報の提供、説明や意見交換を行ってまいりたいと思います。 ○宮薗伸仁議長 原田議員。
◎危機管理課長(加藤守幸) 瀬戸市は、公式認定団体の一つでございます愛知県が実施するあいちシェイクアウト訓練、これに登録することで提唱会議の訓練のほうに参加しておるということでございます。 ○冨田宗一議長 高桑茂樹議員。
◎危機管理課長(加藤守幸) 瀬戸市仏教会のほうを通じまして御協力のほうをお願いいたしましたところ、同会の27寺院全体で、趣旨については御賛同いただきました。しかしながら、安全等の理由によりまして、土砂災害警戒区域内に立地する寺院などと協定を見合わせた結果、14寺院との協定締結となったものでございます。 ○冨田宗一議長 長江秀幸議員。
◎危機管理課長(加藤守幸) アンケート等の調査、分析による客観的な検討というのも大切な手法の一つだと思いますけれども、緊急的に必要な施策を迅速に実施するために、日常業務やコロナ相談センターなどを通じて聞こえてくる市民の声に配慮しつつ、国や県の動向を踏まえて、スピード感を持って事業決定、実施していくことも重要であるというふうに考えております。 ○冨田宗一議長 松原大介議員。
◎危機管理課長(加藤守幸) 高齢者の避難についてのことに、お問い合わせですけれども、御自分で避難できる方は、当然ですけど、自力避難でございますが、介助が必要な方もしくは歩けない方につきましては、こういうふうだということでのきちんとした決まりは、今ございません。
◎危機管理課長(加藤守幸) ペットに関する避難所のルールでございますけれども、ペットは指定された場所に必ずつなぐか、ケージ、おりの中で飼う、ペットの食料の用意、飼育場所の清掃、あと排便の後始末、こういったものは飼い主が行うこと、こういったことなど、ペットによる苦情や危害防止、こういったものに努め、ほかの避難者に迷惑にならないことを示しておるところでございます。 ○長江秀幸議長 石神栄治議員。
◎危機管理課長(加藤守幸) いわゆる学校側に、具体的に協力が得られているかということだったんですけれども、災害時ですので、体育館のほかに校舎も利用する場合には、きちんと学校と協議して、協力いただきながら校舎を活用していきたいというふうに考えています。
◎危機管理課長(加藤守幸) 指定避難所におきまして、災害時用に空調機器を常時保有する必要はないものと考えております。 以上です。 ○水野良一副議長 池田信子議員。 ◆15番(池田信子) ちょっと、問いに対しての答えが少しわかりにくかったんですけれども、指定避難所として常時ということではなく、空調設備が必要であるかないかということの問いを聞きたかったんですけれども、お願いしてよろしいでしょうか。
◎危機管理課長(加藤守幸) 災害は、いつでも、どこでも起きるか、これはわかりませんので、避難に関する知識につきましては、あらゆる世代の方々に普及啓発することが必要となります。 このため、子供のころから地域の災害リスクに、これを把握して命を守る避難行動をとることの重要性を身につけることは、非常に効果的であるというふうに考えますので、教育機関と連携した訓練や防災教育を進めてまいります。
◎危機管理課長(加藤守幸) アルファ米につきましては、今、4万食の備蓄を確保するために、5年間で8,000食ずつ実は更新しておる最中でございます。今出ましたアルファ米のワカメ御飯でございますが、平成28年度から実は切りかえをしてございますので、5年間のローリングでいきますと、平成32年の更新において全てがアレルギー対応の品物にかわるという予定でございます。 ○長江公夫議長 高桑茂樹議員。