豊橋市議会 2023-03-08 03月08日-04号
ナショナルサイクルルートをいかした体験型観光推進プロジェクトについて伺っていきます。 本市の南部市域を通る太平洋岸自転車道が令和3年5月にナショナルサイクルルートに制定され、地域の観光資源、魅力発信のコンテンツの一つとして今後の活用が期待される中、このサイクルルートを生かした部局横断プロジェクトが設置され、スタートいたしました。
ナショナルサイクルルートをいかした体験型観光推進プロジェクトについて伺っていきます。 本市の南部市域を通る太平洋岸自転車道が令和3年5月にナショナルサイクルルートに制定され、地域の観光資源、魅力発信のコンテンツの一つとして今後の活用が期待される中、このサイクルルートを生かした部局横断プロジェクトが設置され、スタートいたしました。
また、本市南部の太平洋岸にナショナルサイクルルートが指定されたことや、NHKの大河ドラマ「どうする家康」の放送開始など、本市が誇る観光資源、歴史資源が全国から注目され始めています。また、各種ビジネスイベントの誘致も国内各地域において活発化してきました。
観光振興では、ナショナルサイクルルートを生かし、近隣自治体と連携した広域的な事業展開により、特にサイクリストや市外の方に対し、本市の魅力を伝えてまいります。また、体験型観光に取り組む事業者を支援し、本市の地域資源を生かした新たな観光需要の創出につなげるほか、ナショナルサイクルルートのゲートウェイ機能を有する道の駅「とよはし」を活用し、情報発信やプロモーション活動を積極的に行ってまいります。
また、戦略及び政策推進のツールとして部局横断で本市の重点課題に取り組む人づくりNo.1をめざすまち、食と農のまち推進、ナショナルサイクルルートをいかした体験型観光推進、北部地域活性化の四つのプロジェクトを掲げ、別に予算要求できることとし、重点的に推進していくこととしております。
また、昨年には道の駅とよはしを含めた太平洋岸自転車道がナショナルサイクルルートとして、国からの指定を受けたところでございます。
また、国内外の誘客につながるサイクルツーリズムといったことにも着目してございまして、令和3年5月に太平洋岸自転車道がナショナルサイクルルートに指定されたことを受け、サイクルルートと周辺地域の様々なコンテンツを活用し地域のにぎわいを創出する、こういったことにつなげていくべきであると、このように考えてございます。
続きまして、ナショナルサイクルルートをいかした体験型観光推進プロジェクトについて。 まちづくり戦略の一つとして、地域資源を生かした交流関係人口の拡大を目的に策定され、道の駅とよはし、少年自然の家の活用方法が今後の課題と認識しております。
そこで、大きな1といたしまして、障害福祉サービス事業所の健全で適正な運営について (1)事業者への実地指導について (2)制度理解や適正な請求事務に関する周知について 続きまして、大きな2、「ナショナルサイクルルートをいかした体験型観光推進プロジェクト」について、お伺いをいたします。
最後に、ナショナルサイクルルートをいかした体験型観光推進プロジェクトは、令和3年5月に太平洋岸自転車道がナショナルサイクルルートに指定されたことを受け、ルート沿いにある近隣自治体とも連携しながら、様々なコンテンツを生かした地域のにぎわい創出を目指して立ち上げたものであります。 大きな1(2)の重点施策を実現するための諸課題についてのうちのア、財政運営の状況についてお答えを申し上げます。
次に、観光振興の関係では、ナショナルサイクルルートと、道の駅「とよはし」や表浜海岸等といった、周辺地域の様々なコンテンツを生かし、ルート沿いにある田原市や湖西市など、近隣自治体とも連携しながら、「ナショナルサイクルルートをいかした体験型観光推進プロジェクト」として、部局横断で取組を進め、地域のにぎわい創出につなげてまいります。
また、今年5月に太平洋岸自転車道がナショナルサイクルルートの指定を受け、道の駅とよはしがゲートウェイとしての役割を担う必要が生じたことから、ナショナルサイクルルートのゲートウェイとしての維持管理業務を追加した。』との答弁がなされました。 では、採決の結果を申し上げます。 本案は、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
その一つにサイクリング休憩施設が提言されており、太平洋岸自転車道がナショナルサイクルルートに指定されたことは、提案に弾みがつくと思われます。このチャンスどう生かすか。 そこで(3)アウトドアアクティビティを通じて地域の自然や文化を楽しむ旅の推進について伺います。 コロナ禍において近隣観光が見直される中、吉田城や旧東海道をはじめとする歴史資源が注目を集めています。
令和元年9月に世界に誇り得るサイクリングルートを国内外へPRするため、国土交通省にてナショナルサイクルルート制度が創設されました。同年11月には、第1次ナショナルサイクルルートとして、茨城県のつくば霞ヶ浦りんりんロード、滋賀県のビワイチ、そして広島県と愛媛県にまたがる「しまなみ海道サイクリングロード」、この三つのルートが指定されました。
ナショナルサイクルルート制度というものがあり、優れた観光資源を走行環境や休憩・宿泊施設、情報発信など様々な取組を連携させたサイクリングツーリズムの推進により、新たな観光価値を創造し、地域創生を図るため、ソフト・ハード両面から一定の水準を満たすルートをナショナルサイクルルートとして国が指定することで、日本を代表し、世界に誇り得るサイクルルートとして国内外にPRを行い、サイクルツーリズムを強力に推進しています
加えて、太平洋岸自転車道が、先月、ナショナルサイクルルートの三つの候補ルートの一つに選定されたことを受け、道の駅とよはしでは、地域の玄関口となるゲートウエーとして、サイクルイベントの実施やサイクリストの受入体制を強化し、サイクルツーリズムをさらに推進してまいります。
また、浜名湖サイクリングロードにつきましては、ナショナルサイクルルートの指定に向けて、お互いのルートを走り合うサイクルツーリズム交流が行われるなど、県境をまたいだ連携が進んでいます。 また、日本風景街道の登録ルートを持つ自治体で構成する日本風景街道自治体連絡会に平成29年度から加入し、他の自治体との意見交換を行うなど、関係構築に取り組んでおります。 ○議長(大竹正章) 長神隆士議員。
次に、交流とおもてなしの取り組みについては、来週から始まりますNHK連続テレビ小説「エール」を活用した地域の活性化やナショナルサイクルルートの指定を目指すサイクルツーリズムへの取り組み、豊橋へ人を呼び込むおもてなしの取り組みなど、これらの展開に期待をいたします。
今回、観光事業を生かした交流人口の拡大事業として、サイクルツーリズムに力を入れて国のナショナルサイクルルートへの早期指定を目指したり、日本風景街道大学田原キャンパスを開催し、「渥美半島菜の花浪漫街道」について、道路沿線の景観を生かした地域づくりの取り組みをさらに進めていくとあります。
愛知県や関係自治体と統一感をもった整備に取り組み、国のナショナルサイクルルートへの早期指定を目指してまいります。 国から重点道の駅として選定された市内の三つの道の駅につきましては、受入環境や情報発信の拠点としての機能を強化し、国内外からサイクリストを初め、多くの方々に訪れていただきたいと考えています。来年2月には、日本風景街道大学田原キャンパスを開催します。
本市南部地域には、6県1,400キロメートルにわたる太平洋岸自転車道があり、これを地域全体で世界に誇りうるナショナルサイクルルートへの指定を目指す中、豊橋駅と道の駅とよはしの2か所で、そのゲートウエイとして必要となるサイクリストの受け入れ環境を整えてまいります。